「彼を怒らせちゃった…怒ってる彼氏はほっとくべき?どうすればいいの?」
いつも優しい彼でも、時にはあなたの言動に腹を立てて完全に心を閉ざしてしまうこともありますよね。
そんな時、彼にどう接すればいいかわからなくなるものです。
- 怒ってる彼氏はほっといた方がいいの?
- 彼との仲直りはどうすればいいの?
- 怒っている彼氏にやってはいけないことってある?
など気になることがあっても、判断ができないとなかなか行動に移せないですよね。
そこで今回は、怒ってる彼氏はほっとくべきなのか?彼とのスムーズな仲直り方法についてお話ししていきます。
さらに、怒っている彼氏とのスムーズな仲直り方法や、やってしまうと泥沼化するNG行動もご紹介していきます。
あなた次第でスムーズに仲直りできますので、ぜひ実践してみてくださいね!
また、彼に冷められて不安を感じている方へ。
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彼氏を怒らせたらほっとくべき?冷却期間だと考え思い切って放置!

怒ってる彼氏はほっとくべきなのでしょうか?
結論をお伝えしますと、怒ってる彼はほっといても大丈夫ですが注意点があります。
- 怒ってる彼氏には冷却期間が必要!ほっといてOK!
- 彼氏をほっとく期間の目安は1週間程度
- ほっとくと余裕があり自立した女性だと思ってもらえる
彼氏が怒ってる時、できれば早く仲直りしていつも通りの2人に戻りたいですよね。
でも、積極的になりすぎたら余計に彼の気持ちを逆撫でするかも…と不安にもなります。
彼が怒ってる時、彼女としてはどうすることが良いのでしょうか?
ここでは、怒ってる彼氏はほっとくべきなのか?どう行動すべきなのか?その疑問についてお答えしていきます!
怒ってる彼氏には冷却期間が必要!ほっといてOK!
彼が怒ってる時は、ご機嫌をとろうとせずにしばらく放置しておきましょう。
積極的に関わらず、少し距離をあけて冷却期間を設けるのです。
それによって彼の気持ちが落ち着くことができ、しばらくしたらまた普段通りの彼に戻ってくれる可能性が高いのです。
女性の場合は彼氏に対して怒ってる時、放置されるとさらに怒りが増してしまいますよね。
それとは反対に、男性は構われるともっとイライラしてしまうんです。
男性が怒っているときはできれば一人になりたいと思っているので、気持ちが収まるまではそっとしておきましょう。
怒っている間の彼は、あなたに何かして欲しいとは望んでいないはずです。
彼氏をほっとく期間の目安は1週間程度

怒っている彼氏を放置する期間は、だいたい1週間程度を目安にしましょう。
1日2日では、しっかりと冷却期間を設けたとは言えません。
また、1ヵ月、2ヵ月と長い期間放置し続けてしまうと、そのまま彼の気持ちが冷めて自然消滅してしまう危険性があります。
とはいえ、「できれば冷却期間なんて設けずに、早く仲直りしたい…」と思いますよね。
その気持ちも分かりますが、彼とスムーズに仲直りしたいなら焦りは禁物ですよ。
彼の怒りがちゃんと収まってしっかりと仲直りができるように、寂しくても少しの間は我慢しましょう。
ほっとくと余裕があり自立した女性だと思ってもらえる
怒ってる彼をそっとしておいてあげることには、彼の気持ちが落ち着く以外にも良いことが期待できます。
それは、あなたを「大人の余裕がある自立した女性」と思ってもらえることです。
男性は、依存心が強くて自分にすがりついてくるような女性のことを「面倒くさい」と思っています。
反対に、ちゃんと自立していて人の気持ちを考えられる女性に好感をもつんですね。
もしあなたが、いつも彼に依存したような行動をしているのなら、これを機に心に余裕があるところをアピールしてみましょう。
あなたの印象はかなりアップして、彼が今よりもっと好きになってくれますよ!
【※彼をもっと本気にさせたい方へ】
→彼が冷たい態度を取るのはなぜ?冷めた彼を本気にさせるために行った3つのこと
怒ってる彼氏とのスムーズな仲直り方法は?冷却期間後がカギ!

怒っている彼氏とのスムーズな仲直り方法は、こちらをおすすめします!
- 冷却期間が終わったら、重くない軽めの連絡を入れる
- 連絡がついたら自分から謝り、その後は明るく振る舞う
- 冷却期間中に彼から連絡が来たら、すぐに明るく返信する
怒っている彼とスムーズに仲直りするには、冷却期間後に適切な対応をすることが大切です。
明るく接すること、ちゃんと謝ることを忘れないようにしましょう。
では、怒っている彼とちゃんと仲直りするために、冷却期間後あなたがすべき行動について、詳しくお話ししていきます。
冷却期間が終わったら、重くない軽めの連絡を入れる
1週間の冷却期間が終了したら、彼からの連絡を待たずあなたの方からアクションを起こしましょう。
連絡する際のポイントは、重くならず軽めのノリのメッセージを送ることです。
「寂しかった…」「もう怒ってない…?」これだと重たいですよね。
このような深刻な雰囲気のメッセージを送ると、彼が罪悪感を感じたり、重くてうざいと思われてしまう可能性もあります。
「久しぶり、元気だった?」このような気軽さは相手を安心させます。
こんな風にあいさつ程度の短くて軽い文面を送れば、彼の負担にはならず、彼も返しやすくなります。
冷却期間を置いて彼の気持ちも落ち着いていれば、この気軽さに答えてくれるでしょう。
連絡がついたら自分から謝り、その後は明るく振る舞う

彼と連絡がついたら、まずは自分から謝罪しましょう。
喧嘩が原因で彼が怒ってしまったなら、確実にあなたにも非がありますよね。
自分がダメだった所をちゃんと反省していることが伝わるように、しっかりと謝ることが大切です。
たとえばふざけた謝り方をしたり、何の謝罪もしなかったら、彼をまた怒らせてしまう危険性がありますよね。
親しい彼との関係でも謝るときは謝る方が、人として信頼してくれます。
また、きちんと謝った後は、いつも通り明るく振る舞うことを心掛けてください。
いつまでも反省の色を見せ続けると、それはそれで彼もやり辛くなってしまうので、気持ちをすぐに切り替えましょう。
冷却期間中に彼から連絡が来たら、すぐに明るく返信する
もしも1週間も経たないうちに彼から連絡が来たら、その時はなるべくすぐに返信してあげてください。
この時も、重い雰囲気にならないように明るく返信することが大事です。
彼から連絡が来たということは、もうすっかりあなたへの怒りは収まりいつも通りの彼に戻ったということでしょう。
また、あなたが思うほど怒っていなかったとも考えられますよね。
でも、だからといって謝らないのはダメですよ。
「ごめんね」という言葉と一緒に、彼から連絡してくれたことに対して「ありがとう」も伝えましょう。
それによって、彼はあなたのことをもっと好きになってくれるし、安心して今度もあなたと付き合えると感じるはずです。
【※彼に追われ愛されたい方へ】
→冷めた彼にもう一度愛されるようになった体験談!大好きな彼を夢中にさせる方法とは?
彼氏と喧嘩して怒ってるうちはほっとくのが一番!逆にNG行動とは?

怒っている彼氏にやってはいけないことがあり、そのNG行動はこちらです。
- 放っておかず怒っている彼に付きまとったり泣いたりする
- 彼から連絡が来ても拗ねて返信しない
- 彼の気を引くために別の男性と仲良くしてアピールする
あなたの行動次第では、怒っている彼をさらにイラつかせてしまう危険性があるので注意が必要です。
泥沼化して最悪の場合、別れに繋がってしまいます。
ここでは、怒っている彼氏にやってはいけないNG行動を3つご紹介していきます!
放っておかず、怒っている彼に付きまとったり泣いたりする
怒っている彼に許して欲しくて、まとわりついたり泣いたりする…女性はこのような行動をしてしまいがちです。
でもこれは完全に逆効果で、彼の気持ちを逆撫でするだけなんです。
「何度もお願いすれば許してもらえる」「男は涙に弱い」
そんな風に考えていることが見え見えで、ムカついてる彼をより一層怒らせてしまうことになるでしょう。
また、このような行動はあなたの気持ちを押し付けているだけで、彼は自分に対する思いやりを感じないはずです。
彼に伝えたいことがある時ほど感情的にならず、落ち着いた言動を心掛けましょう。
彼から連絡が来ても拗ねて返信をしない
冷却期間中や期間が終了した時、彼の方から連絡をくれたらすぐに対応しましょう。
その時、できるだけ優しく温かく受け入れてあげてください。
逆に拗ねて返信しないでいると、今度こそ本当に彼をうんざりさせてしまいます。
彼からしたら、怒った原因はあなたにあると思っているかもしれません。
なので、彼からしたらあなたが拗ねるのは納得いかないし、時間を置いたのにまだ引きずっていたら冷められてしまいます。
彼の怒りが収まっても今度はあなたが機嫌を損ねてしまったら、同じことの繰り返しですよね。
彼に何か言いたいと思っても、彼を温かく迎えてあげましょう。
彼の気を引くために別の男性と仲良くしてアピールする
冷却期間中は、彼の機嫌が直るのを大人しく待ちましょう。
彼以外の男性と仲の良さをSNSなどでアピールして、彼を嫉妬させて気を引こうなんて考えてはダメですよ。
確かに、恋人に構ってもらうために「嫉妬心をあおる」という行動に出る人は少なくありません。
でも怒っている彼にそんなことをしても、効果は期待できないんです。
それどころか「構って欲しいアピール」であることがバレバレなので、完全に面倒くさい女と思われてしまうでしょう。
あなたの信用をなくすことになります。
できるだけ彼と繋がっているSNSで他の男性との写真を投稿したり、コメント欄で異性と仲良くやりとりするのは避けましょう。
まとめ

怒ってる彼氏は、放っておいてあげることが最も適切な対処法です。
男性はプライドもあるため、怒りが湧いている時はできるだけ放っておいて欲しいものなのです。
でも冷却期間を設ければ、ちゃんと頭を冷やしたらまたいつも通りの彼に戻るので、安心して待っておきましょう。
冷却期間が終わった後の対応としては、
- ちゃんと謝ること
- 引きずらずに謝ること
これをしっかりと抑えておけば、スムーズに仲直りすることができますよ。
彼を怒らせることをしないようにするのがベストですが、カップルには喧嘩は付き物なので仕方ないですよね。
喧嘩してもちゃんと仲直りして、お互いの絆をどんどん深めていきましょう!